WASSYOI RYOGOKU Executive Committee
「和を背負う」に由来する言葉、
様々な人が関与して両国地域を盛り上げたい(担ぎ上げたい)という
想いをこめた実行委員会名としました
2010年から参加活動しているすみだストリートジャズフェスティバル実行委員会を基として、2017年において曳舟向島エリアでも開催し、それを皮切りにしてSSJF曳舟まちかど実行委員会が立ち上がりました。その活動も今年で第7回の開催となります。
一方両国地域では2019年、墨田区観光課での両国地域の活性化事業企画があり、両国ランブリングアベニューの事業として、2019年度に採択されました。しかしコロナ感染のため中止、引き続き2020年度も採択されたにもかかわらず、中止となりました。
コロナ禍も明け、これからも継続して両国地域の活性化を考えていきたいというおもいでいろんな人、企業、団体を巻き込んで両国エリアを和っしょいしてまいりましょう。
和っしょい両国実行委員会
実行委員長 大垣 昌之
私たち”和っしょい両国実行委員会”は、次の3つの想いを掲げて
両国地区を盛り上げるための活動をおこなっています
両国地域の魅力を引き出し、「両国ランブリングアベニュー」を中心とした経済・社会・文化の活性化を図るプロジェクトを展開しています。地元産業の振興、文化イベントの開催、観光資源の活用、コミュニティ活動の推進、教育・学びの場の提供を通じて、地域全体の発展を促進します。
住民が参加するコミュニティ活動やワークショップを通じて交流を深め、地域の絆の強化を目指します。また、地元企業や文化イベントを支援することで、経済的な活性化と文化の継承を図ります。
すべての人が平等に地域の未来を考える場を提供することで、多様なバックグラウンドを持つ住民が協力し合い、多様性が輝く街とともに共に成長するコミュニティを目指します。